すごく日記です

Dream Fighter

夢持ってないと現実とのギャップに苦しむことなどできない。

夢なんて持たなくてもいいと思うけど、せっかく持てた夢なら「苦しいから」なんて理由で捨てるのはもったいなすぎる。

 

部活の走り込みで、息切れて、しんどくて、でも自分だけ手抜くのは嫌で、なんとか走りきった後には、言い換えようのない達成感に包まれた記憶が頭の中に強く残っている。

しんどいしんどいって言ってるのも、どうせ後からくるご褒美へのフリだ。

 

PerfumeのDreamFighterを聴きながら考えていた。川尻対青木の煽りVで初めて聴いたとき以来、幾度となく力をくれた大好きな曲。

「最高を求めて 終わりのない旅をするのは きっと僕らが 生きている証拠だから 現実に打ちのめされ倒れそうになっても きっと前を見て歩くDream Fighter

夢も希望もなんもない期間を経てから聴いてみて、もっと好きになった。

苦しめてるだけ、幸せなんだ。